冬は気軽にスノーシュー、してみませんか?

北海道にいると4カ月は一緒になる存在が「雪」です。
道外や海外からお越しになる方、あるいはワンコは嬉しい存在なのでしょうが、北海道内でこれらと共存せざるを得ないと、正直厄介者に感じてしまいます。

しかしながら、雪を積極的に楽しむことで遊びの幅も広がります。
スキー・スノーボード、スノーモービルなどの雪上の遊びから、冬山登山やアイスクライミングのようなサバイバルに近いものまで、1年の1/3しか楽しめないとなると逆に積極的にならないといけませんね。

冬だからこその風景、空気が澄んで絶景の見晴らしがあります。

ただ、敷居となるのが技術的な克服。
スキーもボードもそうですが、初めての人にとって足元が勝手に動くのは慣れない経験ですし、バランスのとり方ひとつとっても体得にある程度の時間がかかります。愉しむ前に、ギブアップしてしまうと非常に惜しいかもしれません。

その点で気軽に楽しめるのが「スノーシュー」だと考えます。
日本語でいうと「かんじき」に相当しますが、要は雪の上を沈みにくく歩くことができるステキなアイテムを使った、ちょっとした屋外散歩です。

基本となる道具

画像で見ての通り、スノーシューの大きさは20~30インチ(51センチ~76センチ)程度で、面全体で体重を受けますので、地面への接地圧が靴を履いている時より小さく、雪の上でもあまり沈まずに歩くことができます。
靴は冬用のトレッキングシューズでも、防寒性のある長靴でも問題ありません。

スノーシュー自体は山岳登山用とスノートレッキング用に分けられます。一般的にはスノートレッキング用で十分で、女性用は20インチ前半、男性用は25インチ以上のものを使うことが多いです。メーカーは大半が輸入品ですが、モンベル製など日本製も一部流通していて、2~4万円台で買えるものが主流です。

【主なメーカー】
・MSR
・ATLAS
・TUBBS
・TSR
・mont-bell

※当社のツアーでは、ATLAS社、TUBBS社、NOLITE社のスノーシューを使用しております。
また、当社ではATLAS社、mont-bell社のスノーシューを販売しております。

■ポール(ストック)はあると便利ですが、無くてももちろん可能です。
ゲレンデスキー用で十分使えますが、伸縮可能な専用のものでも低廉な価格から流通しております。

■服装はスキーウエアやボードウエアなど、一般的なゲレンデアイテムで十分です。もちろん冬季用のアウトドア用のウエアであれば問題ありません。
グローブ、使い捨てカイロ、ドリンク、汗を拭くタオルなどがあると便利です。
雪からの照り返しは思いのほか強いので、日焼け止めやサングラスも必要に応じてあると良いでしょう。

■その他の持ち物として、携帯電話は万が一の通信用に持って歩くことをお勧めします。また、木々にいる動物や鳥の観察用にちょっとした双眼鏡、植物や樹皮などの観察にルーペなどを持つと更に楽しめます。カメラもあると思い出が撮れます。

楽しむ場所を見つける。

さて、楽しむ場所はそれぞれありますが、基本的に何らかの達成感(眺望や動植物)がある場所だと、楽しみの幅が広がると感じます。札幌近郊でのおすすめ場所をピックアップしてみると・・・・。

札幌市内のおすすめ:
①モエレ沼公園「モエレ山」(東区)
標高62mの築山であるモエレ山にスノーシューで登り、近くの丘珠空港や札幌市内の眺望を楽しむことができます。市内中心部から車で20分程度ですので、気軽にチャレンジするのに最適です。

②旭山記念公園(中央区)
バスで直通していて便利で自然豊かな公園。藻岩山と円山の中間部分にあって見晴らしがよく、札幌市内が手に取るように見える景勝地。スノーシューで楽しんでも面白いアップダウンがあります。

札幌近郊のおすすめ:
③野幌森林公園(札幌市・江別市・北広島市)
都心に隣接する2053ヘクタールにも及ぶ天然林、人工林などからなる公園で、広葉樹、針葉樹が混ざる森の中に暮らす鳥や動物などを観察することができます。動物が好きな方には良い環境かもしれません。

④馬追丘陵長官山(長沼町・由仁町)
札幌市内と新千歳空港の中間くらいにあって南北を貫く「馬追丘陵」。標高250m程度の小高い丘や低山が並んで、丁度石狩平野の東側の屋根のような存在になっています。適度な標高差と山頂からの眺望、雰囲気がおススメの場所です。


⑤茨戸川(札幌市・石狩市)
ワカサギ釣りの場所として有名な茨戸川ですが、実はスノーシューで凍結した川面を歩くこともできます。茨戸川の氷は上にシャーベット状、下に硬い氷の2層になっていて、スノーシューで歩くと丁度良い踏み応えを感じます。橋を見上げる体験、そうそうできませんよ。


最初のきっかけづくりが大切

何事もそうですが、いきなり一人でやるのはちょっと・・・・ためらいが出るかもしれません。当社ではきっかけ作りとしてのスノーシュー体験も承っております。もちろん資機材込みでご案内いたしますので、できるかどうかのレベルでもお気兼ねなくお声かけくださいませ。

【予約中】長沼長官山スノーシュー体験

長沼町と由仁町を隔てる馬追丘陵の長官山を目指し、スノーシューで登ります。
針葉樹・広葉樹の混合林に棲むシマエナガなどの鳥類や石狩平野の風景を望む3時間くらいのコースです。

ツアー詳細記事はコチラからどうぞ。
各予約サイトへ直接リンクは、以下のバナーより繋がっております。


【予約中】茨戸川渡河スノーシュー体験

生振捷水路か疎通した際に残った旧石狩川の川面が凍結した際に楽しめる、かなり限定のプログラムです。
わかさぎ釣りの延長から始まった、ちょっと不思議な体験を楽しみましょう。

ツアー催行元

HORTO札幌
(合同会社 北海道地域観光計画)

〒061-0234
北海道石狩郡当別町西町23番地6
電話:0133-27-5918
ファクス:0133-27-5919

北海道知事登録旅行サービス手配業第61号