札幌周辺の池沼でチャレンジ、ガイド完全フォロー・最初からやってみるワカサギ釣り1日体験+more。

 

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札幌市の境界となる川面に穴を開けて、テントを建ててワカサギを狙います。
2025~26年度のプログラムは2025年12月25日以降の開催予定でおります。
多数のお客様のご利用、ご来場まことにありがとうございました。
2025年度はレギュラー期は2025年12月25日以降~2025年3月9日、アディショナル期は2025年3月10日~23日の開催予定です。

空き状況/予約


>>おすすめポイント

  1. とことん1日遊んで北海道の冬を楽しむプログラムです。
  2. ウィズコロナ準拠・プライベート感覚で楽しめる内容です。
  3. +moreの体験ももちろんご用意。多彩なオプションが手頃な料金で楽しめます。

ウィズコロナ準拠。楽しむなら北海道らしいホンモノの体験が良いかも。

 北海道の冬のアクティビティの中では定番で人気のある「ワカサギ釣り」。例年12月の末から3月の中頃まで札幌市内や近郊の河川や河跡湖も結氷状態により乗れるようになり、氷上に穴を開けてテントを張ってワカサギを釣ることができます。

 「氷上」に上がるイメージがつきにくいかもしれませんが、その感覚はまるで雪の平面を歩いているようであり、ガイドに言われるまでそこが夏の水面であることに気づかないお客様も多いくらいです。専用のドリルで穴を開けて、水が穴から出てくるところを見るとすぐ、普段の生活ではできない北海道らしい楽しみを間近に感じることができます。

 当社のスタイルは「上げ膳据え膳」で氷上の釣りを楽しんでいただく一般的な体験提供ではございませんし、コロナ禍以前ようにの常設のテントに入ってもらって、釣って終わるような内容でもありません。これまで実際に催行するとそれ以上に「氷に穴を開けたい」とか、「テントを立ててみたい」など、アクティブに体験されたいお客様が多いことに気づきました。時には「ホワイトアウトを体験してみたい」などのチャレンジャーなリクエストを受けたこともございます。そうすると時間的にも半日の体験では少々タイトになってしまい、このスケジュールだと急かされる感もあります。

安心してお楽しみいただくために。

 せっかくの愉しみを提供する側としては、エサをつけたり、外したりなどが苦手な方もいらっしゃるので、当然ながら1テント1組でガイドがフォローすることも必要と考えました。一般的にはテントや専用のハウス内では、そのツアーのお客様が相席で身を寄せ合いながら釣りを楽しむイメージが強くあり、実際に定員が4~6名のテントやハウスの場合、効率だけを考えると相席にすることは事業者にとっても都合よく、お客様にとっても低廉に楽しめるメリットがあります。しかし、ウィズコロナの時代に不用意に相席にして催行することがこのウイルスの感染リスクを高める、最悪クラスターを発生させる可能性も否定できない、安全な催行を実現する責任からそのような考えに至っております。

当社はお客様の大切な1日を有意義に過ごしていただくため、以下にこだわっております。
(このため他社サービスより高めの料金設定になっております)


  1. 1組1テントとして、他グループとの相席はしておりません。(送迎車については相席の場合がございます)
  2. 札幌駅周辺のホテルからの直接送迎に対応しております。
  3. ノリを大事にするために1日プログラムのみです。(9:30~17:00)
  4. 送迎の場合、周辺の観光やおすすめスポットへの立ち寄り、コンビニエンスストアへの立ち寄りもございます。
  5. 釣果は目の前で実際に試食を行っています。
  6. 商工会議所認定の北海道観光マスター札幌シティガイド常駐です。
  7. 使用する器材にはとことんこだわっております。

何よりも、プライベート感を存分に楽しんでいただきたいのがHORTOのアクティビティプランの真骨頂です。
ですので他社プランにはないオリジナリティを取り入れた催行に心がけています。

「お客様と一緒にテントを張ってみよう」
「わかさぎドリルで穴をあけて、そこで釣ってみよう」
「ついでにスノーシューで氷上や周辺を歩いてみよう」
「氷上ジンパ(ジンギスカンパーティー)もいいよね」

ウィズコロナにあって、「ワカサギ釣りを核としたパーソナルな北海道の外遊び」が必要だと考えました。もちろんそれはコストだけで考えると高くなることを意味しますから、価格面で敷居が高くなることは避けられません。ただ、北海道の冬季で人気のアクティビティのワカサギ釣りとスノーシューハイクをセットするだけで、きっと価格以上の面白い遊びができると感じました。

こういう事もあり、お客様には冬の北海道を1日かけてたっぷり楽しんでいただくスタイルでの遊びを提案しております。

 

釣り場の現在の状況や過去の気温なども随時公開中です。

この体験でこんなことができるかも?

1:氷の上にワカサギ釣りの穴をあけてみる。

この穴あけに憧れる方も多くいます。

 

【参考までに】ガイドの穴あけ動画です。

 
意外と大きなドリルを使って開けますが、結氷時の氷の厚さは最大70センチになることも。シャーベット状の氷なので比較的開けやすいですが、それでも大仕事になります。実はこの穴あけに憧れるお客様が多いです。それであれば自分たちが釣る穴を開けてみるのが一番かもしれません。良い経験になりますよ。夜の海鮮丼争奪、穴が開くタイムを競うのも面白いかもしれません。もちろん、ガイドが徹底フォローいたします。

2:氷上にワカサギテントを張ってみる。

テントを張るのは屋外のキャンプで経験、という方が大多数かもしれません。
通常のテントとワカサギ釣り用のテントの決定的な違いは、フロア(床)部分にテント生地がなく開放されているか、この点に尽きます。
ですからテントというよりはタープに近いものがあります。ふきっさらしの風で飛ばないようにするため周囲にペグを打ちますが、これも打つ先は氷。
どのように固定するか、これが快適なワカサギ釣りに欠かせないポイントとなります。こんな経験も案外面白いかもしれませんね。
※テントは環境整備と天候等の事由より事前に張っている場合がございますが、体験されたい方向けにご用意も承ります。


3:そのテントに入って釣ってみる。

一生懸命に建てたテントでワカサギ釣りを楽しみましょう。
登山用の簡易暖房もございますし、必要な方にはウエアの無償レンタルも行っておりますのでご安心ください。このテントが雪遊びの拠点となります。
ガイドもお客様の釣りのフォローや北海道の四方山話をしっかりさせていただきます。
ちなみに、グループの場合スポンサーとなった方はなぜか釣れないというジンクスがあり、純粋無垢なお子様はバンバン釣る傾向が強くあります・・・・。


4:あとは釣果を待つのみ。

https://www.youtube.com/watch?v=J7aSahwBnwE

5:ワカサギをその場所で天ぷらにしてみる。

一番心苦しくも美味しく頂く瞬間です。
釣ったワカサギを下処理して、天ぷらや唐揚げにして食べてみましょう。
この時にノンアルコールビールがあると最高ですね。もちろんガイドが基本行いますので、しっかりと調理されるところを見届けていただければOKですよ。
※屋外のアクティビティ活動という性格上、当社としてはアクティビティ中の飲酒を積極的におススメしておりませんが、お客様各自のご判断にゆだねております。


■どうせなら+moreの体験もしてみませんか。

1:釣り場周辺でスノーシューで雪上や氷上を歩いてみる。 (+moreレギュラー)

釣り場の川面を歩くだけでも面白いですし、体験場所近くには緩やかな丘もあり、時間をかけてゆっくり楽しむこともできます。冬の1日をとことん楽しんでみましょう。
本格的なスノーシューを楽しんでみたい方には、南空知方面では長官山にスノーシュー登山するトレッキングコースもございます。
札幌至近の釣り場で楽しむコースの場合、札幌市内のモエレ沼公園などでの雪遊びをご案内しております。


2:氷上ジンギスカンを食してみる。 (+moreアドバンス)

冬の屋外でのジンギスカンは、地元ではしばれ焼きとか言って楽しむことがあります。冬まつりでは定番です。

ここまでくると北海道民でもあまりやらない「氷上ジンギスカンパーティー」を楽しんでみるのもひとつです。普段は何人か集まれば行うジンギスカンパーティー、略してジンパですが、冬まつりなどでは「しばれ焼き」と称して行う場合もあります。弊社ではタレを漬け込んだ羊肉を使って、色とりどりの野菜やうどんなどで行います。札幌周辺には地場で育ったタレ仕込みのジンギスカンがたくさんあり、特に弊社が拠点としている南空知には歴史のある店舗の個性がいまでも引き継がれています。
試食がてら味わってみるのも良いでしょう。
(肉や野菜などは手配し、用具は弊社で有償にて準備いたします)


3:近くのスキー場などで遊んでみる。 (+moreレギュラー)

釣り場の近くには地元の方に永く親しまれているスキー場(北長沼スキー場)もあります。
リゾートのような華やかさはありませんが、その分家の裏山の雰囲気でスキーやスノーボード、そり遊びなども楽しめます。特にちょっとしたチャレンジには最適な規模感です。


その中でも単純にそり滑りを楽しむのが一番楽しいかもしれません。
ローアングルでぐんぐん進むスピード感、北国ならではの遊びです。


4:美味しいものは絶対別腹 

ファームレストラン「ハーベスト」で食べて満足の「ハーベストカレー」
長沼の老舗仕出し料理「いわき」の赤字丼。
北長沼スキー場で訓練する自衛隊員に大人気「カツカレー大盛」。

美味しいものがあるだけでリアクションが変わってきます。
地域に根付いたファームレストランやボリューミーな和食などのお店、いろいろあります。
そとで凍えた体をやさしく温めてくれる美味しい食事は北海道の冬に彩りを添えます。是非ご相談くださいませ。
(お食事代はご参加者様のご負担となります)


5:温泉は冷えた体に欠かせないアイテム 

体験場所近くには公共温泉などがあり、基本タオルさえあれば入浴できます。
公共温泉といっても、内湯・露天風呂・サウナは大抵の施設で完備しており、シャンプーやボディソープなどのアメニティもございます。
泉質も贅沢な「源泉かけ流し」を含めバラエティに富んでいるので、この機会に北海道の郊外にある温泉を存分に楽しむのも良いでしょう。
1グループ1車ご利用の場合、立ち寄りが可能ですのでご相談くださいませ。

【札幌あいの里地区などで代表的な温泉施設】

施設名 泉質 特徴 ファシリティなど
ふとみ銘泉 万葉の湯 ナトリウム・塩化物・ 炭酸水素塩温泉(加温) 源泉掛け流し・長時間休憩可能 露天風呂・サウナ有・駅近
札幌あいの里温泉 なごみ ナトリウム・塩化物・ 炭酸水素塩温泉 源泉かけ流し・温泉銭湯 露天風呂有・駅近
ガトーキングダム サッポロ 塩化物泉 スパリゾート・シャトルバス有 露天風呂・サウナ有・無料送迎あり
たまゆらの杜 ナトリウム―塩化物泉(加温) 多彩な浴槽・長時間休憩可能 露天風呂・サウナ有


【南空知地区で代表的な温泉施設】

施設名 泉質 特徴 ファシリティなど
ながぬま温泉 含ヨウ素─ナトリウム─塩化物強塩泉 源泉掛け流し 露天風呂・サウナ有
南幌温泉 塩化物泉 源泉かけ流し 露天風呂・サウナ有
ユンニの湯 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩鉱泉 冷鉱泉のため加温 露天風呂・サウナ有
ホテルパラダイスヒルズ ナトリウム―塩化物泉   露天風呂・サウナ有
北村温泉ホテル ナトリウム-塩化物強塩泉 源泉かけ流し 露天風呂・サウナ有

釣り場は札幌市北区と当別町の境になる、あいの里地区の茨戸川が基本となり、コンディションによっては札幌近郊の南幌町・岩見沢市がオプションで対応可能となります。自然のただなかで便利な設備はございませんが、それだからこそ自然が相手と感じられます。

ワカサギ釣りをコアにして、札幌圏の色々な遊びやくつろぎをカスタマイズできますので、お気軽にお問合せください。弊社には北海道の観光業のど真ん中で20年のキャリアを持つ北海道観光マスター&札幌シティガイド常駐ですので、できる限りフォローさせていただきます。


2025~26年度スケジュール

開催期間 2025年12月28日~2026年3月20日
原則期間中毎日毎日催行
催行時間 9:00~17:00(移動時間等含む)
催行人員 1組につき1~6名様(最少催行人員2名様)
難易度 初級 (easy) ★☆☆
体力レベル レベル1 (LV1) ★☆☆☆☆
ガイドレシオ 1:6
標準料金(税込)
※11/1からの販売価格です。
1組4名様以上:1名様あたり9,900円
1組3名様:1名様あたり11,000円
1組2名様:1名様あたり13,200円
1組1名様:20,900円
ファミリー割引:1名様あたり8,800円
+moreオプション
※11/1からの販売価格です。
・氷上ジンギスカン体験(食材手配・焼肉用具レンタル):おひとり様あたり2,420円
・専用利用(送迎車両専用利用):1グループあたり11,000円
年齢 満3歳以上(中学生以下の方がご参加の場合、保護者の同伴が必要です)
満3枚未満の乳幼児同伴の場合は、保護者同伴に限り無料となります。※竿などの資機材貸出はございません。
料金に含まれるもの レンタル料(テント、竿、チェア、ウエア)、暖房費、ガイド料、試食代、保険料
料金に含まれないもの ハイレンタル料、ドリンク代、+moreアドバンス、アドバンス2体験代、昼食代など

お申込みは以下の予約サイト・フォームから可能です。

 



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    ツアー主催・催行元

    HORTO札幌

    (合同会社 北海道地域観光計画)
    北海道知事登録旅行サービス手配業第61号
    〒061-0234 北海道石狩郡当別町西町23番地6

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    ファクス:0133-27-5919

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