2019年末から全世界で蔓延した新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、北海道庁が示した「7つの習慣化」への弊社の取り組みをお知らせいたします。
1:スタッフのマスク着用やこまめな手洗いに取り組みます。
・アクティビティや親水活動など、活動においてマスクが逆効果となる場合などを除き、主意を踏まえTPOを考慮した着用を心掛けております。
2:スタッフの健康管理を徹底します。
・催行前には必ず健康チェックを行い、非接触体温計による検温を実施します。
・体調のすぐれない場合には、別スタッフによる催行ないしはプログラムの中止を行います。
3:施設内の定期的な換気を行います。
・事務所においては常時通風を行っております。また、除菌効果の高い空気清浄機の導入などにより、特に寒冷期や荒天時の業務環境維持に努めます。
・送迎用の車両には除菌効果の高い空気清浄機(プラズマクラスター等)の設置をすすめ、内気循環の利用抑止による換気を実施いたします。
・バス送迎時には、後席上部ファンの通風により空気の室内循環を保ちます。
4:設備、器具などの定期的な消毒・洗浄を行います。
・レンタル品(自転車、ヘルメット、ウエア、ギア等)は催行終了後に除菌処理を行っておりますが、さらに利用間隔を広げるなどの工夫により安心して使用できるよう心がけます。
・スノーケリング時のスノーケル、マスクなどの特にシビアな管理が必要なレンタル品については、煮沸や二酸化塩素などの除菌薬を利用して管理します。状況によっては使い捨てなどの利用を図ります。
5:人と人との接触機会を減らすことに取り組みます。
・観光事業においては非常に難しい課題ですが、当社としてはフィジカルディスタンス(物理的な距離)を確保したプログラム催行を行います。これらに伴い、しばらくの間は通常の定員より減らした催行を行います。
・また催行あたりの参加組数の限定と人数制限を行い、不特定のお客様との接触機会を避ける催行を行います。
6:お客様にも咳エチケットや手洗いを呼びかけます。
・プログラム参加前に体調の確認の声かけをいたします。
・ご予約時のご案内に、手指消毒およびプログラム参加前後のマスク着用などの啓発を行います。
7:店内掲示やホームページなどを活用し、お店の取り組みをお客様に積極的にお知らせします。
・送迎車両、テントなどのスペースにこれらの情報を掲出して、案内と啓発をしております。
・公式サイトにこれらの情報を掲出し、事業者として感染拡大防止の努力を表明します。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお声かけくださいませ。
2020年6月1日 制定
合同会社 北海道地域観光計画